「最近、嫌なことが増えてきた気がする…」
スピリチュアルを学んで、波動を上げようと意識してきたのに、なぜか嫌なニュースが目に入る。苦手な人との縁が切れない。以前は我慢できていたことが、もう耐えられない。
そんな経験、ありませんか?
「波動が上がれば、嫌なことも受け入れられるようになるんじゃないの?」 「全てをポジティブに変換できるようになるんじゃないの?」
そう思っていたのに、現実は逆。むしろ”嫌”が増えている感じがして、自分は間違った方向に進んでいるんじゃないかと不安になる。
でも、それ——大正解なんです!
この記事では、波動が上がるときに起きる「意外な変化」と、嫌なことを嫌と感じることの本当の意味をお伝えします。
「波動が高い=全てを受け入れられる」は大きな勘違い
スピリチュアルを学ぶ人が一番陥りやすい思い込みがあります。
それは、「波動が高くなれば、嫌なことも好きになれる」という誤解です。
確かに、波動が上がると穏やかになる、感情の波が小さくなる、という変化はあります。でも、それは「嫌なものを嫌と感じなくなる」こととは全く違います。
嫌なものを好きになろうとすること。 合わないものを「大丈夫」と言い聞かせること。
これが実は、自分の魂の声を一番遠ざけてしまう行為なんです。
波動とは、あなたの魂が発している固有の周波数です。
その周波数が上がるということは、本来の自分に近づいていくということ。
つまり、自分に合わないものへの違和感がより鮮明になっていくのは、むしろ自然なことなのです。

嫌だと感じるのは、魂の正直なサイン
「嫌な気持ち」をネガティブなものだと思っていませんか?
実は、カラダが「嫌だ」と反応するとき——胸がざわつく、肩が重くなる、なんとなくゾワッとする——これは全て、カラダが魂の声を代弁しているサインです。
ニュースを見て嫌な気分になる。あの人と話すと消耗する。この環境にいると息が詰まる。
それは弱さでも未熟さでもなく、あなたの魂が「これは私の世界じゃない」と教えてくれているということ。
カラダは嘘をつきません。
頭で「大丈夫、受け入れよう」と思っていても、カラダはちゃんと正直に反応している。その声をキャッチできるようになること——これが波動が上がっているということの、本当の意味です。
「嫌」がわかるから「好き」がわかる
嫌なことがわかるということは、その反対方向に自分の心地いい世界があるということです。
嫌な人が明確になる → 本当に一緒にいたい人がわかる
嫌な環境がはっきりする → 自分が伸び伸びできる場所がわかる
嫌いなことがくっきりする → 本当にやりたいことが浮かび上がる
羅針盤は、「どこへ行きたいか」だけでなく「どこへは行きたくないか」でも方向を示します。嫌という感覚は、あなたの魂の羅針盤なのです。
そして大切なことをひとつ。
私たち一人一人に、心地いい世界は違います。
「みんなと同じじゃないといけない」「これくらい我慢するのが普通」という思い込みを手放したとき、初めて自分だけの心地いい世界への扉が開きます。

我慢し続けると、自分が何者かわからなくなる
では、嫌なものを嫌と感じながらも、ずっと我慢し続けるとどうなるでしょうか。
最初は「少しだけ」のつもりだった我慢が、やがてクセになります。
そしてある日、自分が何が好きで何が嫌いなのか、何をしたくて何をしたくないのか——感覚そのものが麻痺してしまいます。
「自分が何をしたいかわからない」 「やりたいことが見つからない」 「感情が薄くなった気がする」
これは意志が弱いのでも、感性が鈍いのでもありません。
長年の我慢が、カラダの感覚センサーをオフにしてしまっているだけです。
カラダは、魂の声よりも先に反応します。
肩こりが取れない。疲れているのに眠れない。なんとなく無気力。息が浅い。
これらは全て、カラダが「もう我慢の限界だよ」と教えているサインです。
アワノネ呼吸を続ける中で、受講生の方からよくこんな声をいただきます。
「今まで自分の好き嫌いなんて考えたこともなかったのに、カラダを緩めるうちに、やりたいこととやりたくないことが突然はっきりわかるようになってきました」
カラダを緩めることで、魂の声が聴こえるようになる。それがセルフチューニングの本質です。
「我慢できなくなった」は、変化が始まったサイン
最後に、一番大切なことをお伝えします。
波動が上がると、どんどん我慢できなくなります。
それは弱くなったのではなく、本来の自分の感覚が戻ってきている証拠です。
以前は我慢できていたことができなくなった。
以前は気にならなかったことが気になる。
そういう変化が起きているとしたら、それはあなたの魂が動き始めているということ。
嫌なことが増えてきた感じがするなら、あなたの波動は確実に上がっています。
嫌を嫌のまま感じてあげてください。我慢しなくていいです。
その感覚が、あなたを本当の自分の世界へ連れて行ってくれます。
まとめ
- 波動が上がると、嫌なことが増えるのは正常なサイン
- 嫌なものを嫌と感じるのは、魂の羅針盤が機能している証拠
- 我慢し続けると、カラダの感覚センサーが麻痺していく
- 「我慢できなくなった」は変化が始まったサイン
- カラダの声を聴くことが、魂と繋がる最初の一歩
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