このタイトル。実は数か月前に降りてきた言葉。
今まで、三位一体って表現をしてたけど、心もカラダも魂そのものだという感覚になりました。
だから、分けて考えるのではなくて、全て一緒と思って心のことも、カラダのことも、魂のことも伝えていってます。
と、言うことで本日はカラダの話。
私は、3年前カラダを壊して(腰椎ヘルニア)何もできなくなった経験をしたからこそ、声を大にして言いますが、健康ってめっちゃ大事やでぇぇーーーーーー!
動けなくなってからじゃ、ほんま遅いので、自分のカラダの観察は常にしててほしい。
特に、私たちアラフィフね。
女性だと閉経を迎えます。
そうなるとホルモンバランスも崩れるし、子宮が小さくなるので周りの臓器は下がるし、筋肉は内側に引っ張られて姿勢が崩れます。
姿勢が崩れると、ゆがみが生じるので、あちこちに痛みが出たり、内臓の機能が衰えたります。
でも、30年以上カラダのケアを指導してきたけど、いくつになってもケアさえしていれば、若々しくいられるし、動くカラダでいることは可能です。
だから、大切にカラダを使ってほしいし、扱ってほしいんです。
私は、ヘルニアになった右側、太ももにはしびれが今もあります。
しびれはなかなか取れないと先生からも言われていますが、毎日感謝して、ありがとうと声をかけて、優しく見守っています。
その内、しびれが無くなるようにと笑
これが意識を向けるってことなんだけど、東洋医学では、カラダの中には氣(エネルギー)・血(血液)・水(津液)が滞りなく巡っていたら健康と言います。
血と水は、筋肉を動かしたら動くんですが、氣は人の意識で動きます。
だから、優しく見守るんです。見守っていたら、意識はそちらへ向くでしょ?
そうしたら、足りない所へエネルギー(氣)は動き出すんですね。
満たされるまで移動する。だから、感謝して、祈って、見守ってあげてカラダのケアをしてあげてね。
これは、心も同じなので、辛いな、悲しいな、寂しいなと思ったら、その気持ちに意識を向けてあげてね。
6月の心と氣調律のレッスンは、19日(木)20時~21時となっております。
今月のテーマは【カラダ】です。
痛み、コリ、違和感を感じる、更年期や月経前症候群(PMS)などのカラダのしんどさをお持ちの方や、やる氣や氣力を取り戻して、楽しく行動をしたい。
そんな人にお薦めです。心とカラダの氣調律の詳細&お申し込みはこちら

