褒めてくれないは「〇〇〇れてる」という思い込み

昨日は「依存と自立」というブログを書いたんだけど、講座生がそれに関してメッセージをくれてね、ふと思い出したことがあるので、書いてみますね。

思い出したことが、数年前にビジネスコンサルの受講生に「トモエさんは、私のこと嫌いですよね？」と言われたことです(笑)

いや～　え？え？え？なになに？何が起きたの？

って、正直そんな感じでした(笑)

で、聞いてみました。

そうしたら、「頑張ってるのに、褒めてくれないから」と。

ギャーーーー！なんで、そうなるの？？？(￣д￣)？

褒めてくれない＝嫌い　と言う思い込みです。

んとね、大前提でまずは書きますが、私の講座に来たり、セッションを受けてくれた人のことを絶対に嫌いにはならないです。

あたりまえですが、時間とお金を使って、私の元に来てくれた人が幸せになるにはどうしたらいいのか？あなたらしく、願いを叶えるにはどうしたらいいのか？って真剣に考えています。

好きとか嫌いとかの次元にはないわけです。

あ！だから、「トモエさんにこんなことを言ったら嫌われるかな？」と気にしなくてもいいですよ。何でも言って！(私、器大きいですから～わははは～笑)

褒められることに価値を感じていて、イコール嫌われているという証なんだよね

嫌われるって思うということは、自分が「嫌われる存在」だと思い込んでいるからです。

生まれて今までの間のどこかで、その経験をしてきたせいですね。

潜在意識に刷り込まれているせいなので、彼女は何も悪くはありません。

でも、「褒めてもらうこと」や「好き」と言ってもらうことを人に求めるのは「依存」することになっていくので、それをやめましょうとはっきり言いました。

もちろん、「嫌われる存在」の思い込みを書き換えていきましょうとも話をしましたよ。

で、彼女がどうなったかというと、数か月後、再度「トモエさんは、私のこと嫌いですよね？」と言われました(笑)

もう、「え？え？え？なんで、そうなるのかわかんない！」と爆笑しながら伝えましたが、それくらい根強いんですよね。思い込みって。（クールな水瓶座としては、かなりの笑顔を意識してたんだけどなぁーww)

と、言うことは【依存】から抜け出すのはかなり大変だということかもしれませんね。

でも、そこから「抜け出したい」と思えば必ず抜け出せます。

１つ、１つ、自分で判断をする、決めることを続けていけば、必ず抜け出ることができます。

１人でできない時は、伴走しますからね！

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