8月にこころのファシリテーター®認定講座を卒業した直美さんのブログが目に留まりました。
自分のダメなところが嫌いな人は、是非読んでください。
最近気づいた事。
自分で自分の「ポンコツ」加減を、自分で言える場面が増えている。
「いやぁほんとポンコツですねー」「わたしほんとポンコツ〜」
ちょっと前までは自分卑下しながら、変なプライド持ってて「できないんだよね〜」とか、「ムリムリ〜わたしには難しいわぁ」とか言いながら、内心は、クッソ!とか、はぁー出来なくて恥ずかしいとか、何で私は出来ないねん?とか思っていた。
恥、妬みを感じて挙げ句の果てには落ち込むパターンの繰り返し。
そんな私が、普通に、気持ちよく自分のことを「ポンコツ」って言ってる。
そうなんだよー私は、ポンコツなんだよー。
って負け惜しみとかじゃなく、素直に言えてる感じ。
-中略ー
動いても思ったような行動が出来なかった。
でも、落ち込まない。その時の自分を「言葉」にして、上司に伝える。
「慌ててしまいましたわ」「パニックになってましたわ」「何やってたんでしょ笑」「相変わらずポンコツですわぁ」…。
そういう風に言えるようになった自分に驚く時がある。
ホンマに!変わろうと思ったら変われます。
直美さん、そのままの自分を認められなくてとっても苦しんでいました。
受け入れられないどころか、上記に書いている通り自分自身を拒否してました。
そりゃ、本当に辛いです。
ずーーーっと、自分にダメ出しを続けるわけですから、本当に苦しい。
でも、そこから抜けだすことはできます。
誰でも、絶対に抜け出すことはできます。
直美さんは、「変わりたい」とずっと口にしてたんですけど、別の誰かになれるわけではありませんから、そこを目指すととても辛いんです。
できる自分になろうとしたら、努力が必要です。
でも、その努力って上限がないんですよ。
ちょっとできてもまた周りにすごい人がいたりする。
そこだけを見てしまうとキリがないの。
でもね、どんなにすごい人でも絶対にダメなところってあるんですよ。
人は、いい(陽)もダメ(陰)も両方あります。
それでバランスとってるんですよね。
めっちゃ努力して、気を抜かないで、頑張ってようやく仕事ができて、いつも緊張して、不安で心配ばかりしている人もいれば、それをさらりとできる人もいる。
だけど、あなたが簡単にできることが、できない人もいる。
それは、仕方がないんだよね。
そう、仕方がないから苦しいなら諦めてね。
できないからといって、人の価値は下がりません。
できないと人間失格だ!私なんて!と思っているのはあなただけだから、その在り方を潜在意識からチョイと書き換えるだけです。
大丈夫、大丈夫、ポンコツでもあなたはちゃんとサポートされているし、守られてますよ。
それを信じてみてくださいね!
こちらのブログも直美さんが出てきます^^
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