心を閉ざされる怖さ

昨日書いたブログを読んで、こころのファシリテーター®フォローアップグループで質問がありました。

昨日のブログは、こちら↓↓まだの方は是非♡

※このグループでは、こころのファシリテーター®として活動していてのわからないこと、疑問、悩みについてのフォローでもあるし、またご自身のお悩みや潜在意識の書き換えのサポートをしています。卒業してから永年フォローです♡

その質問を、ざっくりいうと

これから、こころのファシリテーター®としてやって行く中で、「パニック障害はメリット」とか言うって、クライアントが怒ってしまってフォローしてもらえなくなったら？という怖さがありますが、トモエさんは怖くないんですか？

これを読んでから、怖さかぁー、怖さなぁーーー、怖くないなぁーーー(笑)

と、言うことで「ありません！」という返事なんだけど（笑）

もちろん、前にはありました。

数年前には、いろんな怖さがありましたよ。

クライアントを傷つける怖さ、嫌われる怖さ、心を閉ざされる怖さも。

でも、何だろう？いつの間にかなくなってました(←これは要観察ってことで、後日出てきたら報告　笑)

で、結構核心のものをズバッという私ですが、(今回は「パニックはメリット」その前は「強みは弱さの部分」とか、ご本人怒るよねーww）それは全員でもなく、そのタイミングが私の元にやってくる感じなんですよね。

要は、クライアントの準備が整ったのがわかる。感覚的に。

だから、信頼関係が築けてから言うんじゃなくて、クライアントの準備が整ったらです。

準備が整うとは、自分が避けてた部分とか、乗り越えたいと思っている部分とか、人と比べて劣ってると思っている部分とかを、受け入れられる器になったら、怖いとか、怖くないとか全くなくて、思ったと同時に口から言葉が出てしまってるんです(笑)

なので、怖さというものがありませんし、言ってしまってからどんな反応が返ってくるのかも想像してなくて、その都度、その都度、誠意ある対応するのみです。

これは、セッションやフォローだけでなく、普段からそうなんですね。

人と話をする時、あんまり考えてないです。

思ったことを、考えないで、言う

心の学びを始める前というのは、思ったことを、言う前に考えてました。

これを言ったら嫌われないだろうか？変なやつと思われないだろうか？傷つけたりしないだろうか？口を聞いてくれなくなったら？明日から無視されたら？

と、瞬時にいろんなこと考えて、言葉を選んで言ってました。

だから、人と離すのが大変でしたよ。えらく疲れてました（笑）

で、今はもし変なこと言ったとしても、ちゃんと謝れるし、ちゃんと話し合いできるし、相手の価値観も無視しない。←その都度、その都度対応してます。

「しまった！」と思ったとき、相手も心を閉じちゃうかもしれませんが、こっちも閉じちゃったら、そこから前に進まなくなってしましまいますが、丁寧に対応すれば誤解が溶けますから、大丈夫です。

話は元に戻りますが、そもそもクライアントを傷つけるために言ってるわけでも、面白がっていってるわけでもなく、そんな自分もちゃんと認めてあげて、あなたらしく生きていこうね！

大丈夫だよ！と言いたいだけなんですね！それが伝われば、なんにも問題はないんじゃないかなぁー♡

と、言うわけで久しぶりに大阪にでかけてきまーす！

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